子どもと一緒に楽しく学ぶ!

毎日こつこつ確実に。いつでもどこでも学びの時間!子どもと私の勉強日記。

小学校の図画セット

小学校で使う図画セット、学校でも販売してますが…。
ド派手なバックに入っていたりで、あまり好みではないため、オリジナルで図画セットを作りました。

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絵の具と水いれと筆入れ(イオン)を買ってきて、持っていたパレットと筆2本(どちらも世界堂)をプラス。
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筆入れは3つに分解出来て、コンパクトに収納出来るようになっている物。

絵の具は入れ物がカチッと閉まるので、入れ物の中で絵の具がバラけないかな?と思ってこれにしました。
(上の子の時、紙箱タイプはすぐ開いてしまい、バックの中でバラバラしていることがあったので)

べったり貼ってあったシールは全部剥がしてスッキリ。
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それを雑貨屋で買ったミニサイズのナイロンバックに納めて出来上がり。

シンプルな図画セットになって満足!

子どもの絵

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娘の描いた絵を、フォトスタジオでマグカップに印刷してもらいました。
なかなかの出来。かわいい。
私の母たちへ、母の日のプレゼントにしようと思います。

これを見た単身赴任中の夫が、すごく羨ましそうにしていたので、夫のお誕生日用に別のバージョンを作ろうかな。

小学1年生の学習習慣

GWに入り、1年生はほっと一息ですね。
我が家の1年生は御嶽山(東京)に登山に行きました。
お天気に恵まれ、気持ちの良い経験になりました。
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長期連休は子どもにとってとても楽しいお休みですが、スイッチをすべてオフにしてしまうと、いざ学校がはじまった時に憂鬱な気分になってしまいます。
休み中もスイッチを切らないために、3つの事を気を付けています。

①遊びで学ぶ

草花のしくみや天気、天体や地理など遊びと絡めて学べる事はとても多くて、しかも楽しみながら身につきます。

②学べる物を持ち歩く

ポケット図鑑と書き物セットが我が家の定番。
紙と鉛筆があれば、基本どこでもなんでも出来ます。

③日課は休まない

小1の娘の日課は、日記を書くことと家庭学習ノートです。
それぞれ数分の事なので、休み中も続けます。

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家庭学習については、この本を参考にしています。
学年別の取り組みポイントなどが載っていて、学びのヒントがもらえます。

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大きなマスのキャンパスノートを使っています。
1冊で色々な教科を学びます。
左の「持ってカエルファイル」は使いやすくおすすめ。
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家庭学習ノートの中。
学校で習った事のおさらいが多いです。

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お兄ちゃんの新聞(朝日中高生新聞)の面白い記事を、一緒に読んだりもしています。
新聞は最高の教材だと思うので、良い記事は切り取っておきます。
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今日の記事で面白かったのは、工事中の駅の案内板を粘着テープで作る、佐藤修悦さんの記事。

警備員さんの佐藤さんが、お客さんたちのために作りはじめた文字板。今や「修悦体」と言われるまでになった経緯が書かれています。

心がほっこりする良い記事でした。

そのうち粘着テープで修悦体にチャレンジしてみたいと思います!

子どもの収納と物選び

我が家は作り付け収納が少ないので、子どもの物は家具収納に頼っています。

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少ない収納スペースに物を納めるには…
・図鑑はポケット版を買う
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持ち運び用に作られているため、文庫本サイズで軽く幼児でも本棚から出し入れしやすいのが利点。
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情報量も充実しているので、大人が読んでも面白い。
我が家はキャンプに行くときに、鳥・草花・冒険図鑑を持っていきます。

大型タイプは見やすく、内容も1割増しという感じですが、とにかく重くかさ張ります。
見たい場合は図書館で借りてきます。

子どもの服と収納

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娘の服はリビングに置いてあるオープンな家具の中に置いています。

クロゼットの中にしまうとワンアクションで取り出せず、ハンガーにかけると手が届かないからです。

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一番下は布製の引き出しを入れて、パジャマ入れとレギンス置き場に。

自分の事は自分で出来て、本人も大人も楽ですが、成長を見てクロゼットに移し変えようと思います。

子どもの物と収納

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我が家には作り付けの収納があまりありません。
そのため、娘の物は家具収納に納めています。

昔買ったキャビネットは一時食器入れに、そのあと靴箱になっていた事もあります。

縦横の大きさの割には奥行きが浅いので、使いやすく、空間に置いても圧迫感がありません。

家具の圧迫感は部屋に対しての高さも重要ですが、奥行きって意外と重要です。

f:id:hkikoo:20170420111950j:plain中は…。
娘の遊び道具や工作道具など。
整理をまかせておくと、だいたいこのくらいのぐちゃっと感です。

とりあえず6歳さんには、遊び終わったらこの中に入れてね!
とだけ。
あまりきれいに!キチンと!とうるさく言うと、「しまう」行為が嫌いになってしまうと思うので。

しまってくれて空間が片付いて見えれば、私的にはOKです。

小学1年生の机まわり

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娘の机は私が作りました。
と言っても、脚になる箱形の家具に板をのせただけの簡単なものです。

もとはお兄ちゃんである息子の机でしたが、中3の彼は2階の多目的ルームで勉強するようになり妹の場所になりました。

左にライトとお便りボックス
右に教科書・ノート置き場を配置。

書類ボックスは無印のシリーズで揃えています。

1年生の今は、算数と国語の薄い教科書くらいで、こんなにボックスは必要がないのですが、3年生以降テキストが増えるのを見越しての措置です。

理科・社会は資料もつくので意外とスペースが広く必要。
それと見逃せない小学校英語の授業数増加。
小学校での英語の学習時間が増える=テキストも増える。

これに加え、塾に行かせるなら塾テキストの置き場も必要になってきます。

はじめに物の居場所を確保してあげれば、子どもでもキチンと整理整頓が出来るようになります。

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ファイルボックスの中。
今はまだスカスカ。