小学1年生の学習習慣
GWに入り、1年生はほっと一息ですね。
我が家の1年生は御嶽山(東京)に登山に行きました。
お天気に恵まれ、気持ちの良い経験になりました。
長期連休は子どもにとってとても楽しいお休みですが、スイッチをすべてオフにしてしまうと、いざ学校がはじまった時に憂鬱な気分になってしまいます。
休み中もスイッチを切らないために、3つの事を気を付けています。
①遊びで学ぶ
草花のしくみや天気、天体や地理など遊びと絡めて学べる事はとても多くて、しかも楽しみながら身につきます。
②学べる物を持ち歩く
ポケット図鑑と書き物セットが我が家の定番。
紙と鉛筆があれば、基本どこでもなんでも出来ます。
③日課は休まない
小1の娘の日課は、日記を書くことと家庭学習ノートです。
それぞれ数分の事なので、休み中も続けます。
家庭学習については、この本を参考にしています。
学年別の取り組みポイントなどが載っていて、学びのヒントがもらえます。
大きなマスのキャンパスノートを使っています。
1冊で色々な教科を学びます。
左の「持ってカエルファイル」は使いやすくおすすめ。
家庭学習ノートの中。
学校で習った事のおさらいが多いです。
お兄ちゃんの新聞(朝日中高生新聞)の面白い記事を、一緒に読んだりもしています。
新聞は最高の教材だと思うので、良い記事は切り取っておきます。
今日の記事で面白かったのは、工事中の駅の案内板を粘着テープで作る、佐藤修悦さんの記事。
警備員さんの佐藤さんが、お客さんたちのために作りはじめた文字板。今や「修悦体」と言われるまでになった経緯が書かれています。
心がほっこりする良い記事でした。
そのうち粘着テープで修悦体にチャレンジしてみたいと思います!